協会のご案内

理事長ご挨拶
  この度、第6期・7期の理事長に就任致しました諏訪部と申します。当協会では、理事選出の透明化を図るため、立候補制により理事を選出しております。令和3年6月12日の総会において、立候補者の承認がなされ、新たな理事体制となりました。総会終了後、新体制での第1回理事会が開催され、理事長を仰せつかることになりました。設立20周年という節目でもあり、身の引き締まる思いが致します。
歴代の理事長は、「高い倫理観をもち、利用者の立場にたったケアマネジメントを実践すること」「質の高い介護サービスやインフォーマルサポートなどの支援が利用できるようにすること」という協会の理念を中心に、協会活動にご尽力して参られました。私もその想いを引き継いでいく所存でございます。
 
   ただ今現在、新型コロナウイルスなどの影響により、私たちに求められることは大きく変わってきています。例えば、オンラインを使った研修やカンファレンスといった場面もこの1年で急激に発達してきました。ICTやAIといった言葉もこの業界で当たり前になりつつあり、LIFEといった科学的根拠をもった支援も始まってきています。このような新しい生活スタイルに当然私たちも対応しなければなりません。
加えて感染対策や事業継続計画、新たな委員会や指針の整備、様々な加算など、介護保険が始まった当初では全く想定もしていなかった日々の業務は、複雑・多岐にわたっています。今後、高齢者は増え、働き手人口は減っていきます。たとえ複雑化していく制度だとしても、我々は職能団体として、一定の援助の質を保てるような工夫をしていかなければならないと思います。
そのうえで、私たちは介護保険事務屋ではない、生活を支える専門職として、利用者の尊厳を大切にし、自立支援を目指せるよう、対人援助、地域支援、多職種連携、災害対策といった根本かつ基本的な姿勢は大切にしていかなければなりません。
 
   協会は会員の皆様と共に活動していく場です。これからも、皆様と一緒に活動し、ご協力を願いながら、神奈川県の介護支援専門員の資質向上を目指していきたいと思います。
 
 
理事長 諏訪部 弘之
令和3年6月13日
 

設立趣旨

これからの超高齢社会において、一人ひとりの高齢者等が身近な地域で豊かな自立した生活を送るためには、要介護等の状態になった場合に、生活全般を支える質の高い介護サービスが利用できることが大切です。

そのためには、介護支援専門員が高い倫理観を持ち、利用者の立場にたった質の高いケアマネジメントを実践することが求められます。

こうした理念を実現するためには、自治体や関係団体との連携・協力のもとに保健・医療・福祉のチームケアを推進するとともに利用者本位の介護支援専門員を養成し、利用者を支えるネットワークを構築する必要があります。そこで、県内で活動している介護支援専門員とその活動を支援する個人及び団体が中心となって、こうした取り組みを推進する組織として神奈川県介護支援専門員協会を設立するものです。
「質の高いケアマネジメントの実現のため、保健・医療・福祉のチームケアの推進等に関する事業を行い、要介護者等の生活全般の支援に寄与する」ことを組織のビジョンとして、次の事業に取り組んでおります。
  1. 介護支援専門員生涯研修体系構築・推進事業
    資質向上を実現できる研修体系構築の検討、研修の実施・支援を行う。
  2. 研修事業
    資質と支援能力向上を目指す各種研修を協力団体と連携を図り実施。
  3. 神奈川県介護支援専門員研究大会
    ケアマネジメントの質の向上のため、学術大会の開催。
  4. 地域連携事業
    地域で活動している介護支援専門員関連団体との連携を図る。
  5. 広報・出版事業
    機関誌、ホームページの活用による関する情報提供を行う。
  6. 制度改正・調査研究事業
    介護支援専門員の働く環境の整備と地位向上を図るため、実態調査を行い、介護保険制度に反映させるため、関係機関へ提言を行います。
  7. 協力団体会員会長会議の開催
    市町村介護支援専門員関連団体との連携・協働等を推進・検討する。
  8. 災害支援事業
    自然災害で被害を受けた被災地の支援を現地機関等と連携して行う。
  9. 一般社団法人日本介護支援専門員協会との連携
    介護支援専門員全国団体の神奈川県支部として連携を図る。

公開情報

2021年度事業報告

2021年度事業報告(500.4KB)

2021年度決算報告

2021年度決算報告(481.8KB)

2022年度事業計画

2022年度事業計画(414.9KB)

2022年度予算書

2022年度予算書(251.5KB)