主催研修会報告

♦ ケアマネジメント向上研修 ♦
疾患別マネジメントの視点研修 第1回「心疾患」がある方のケアマネジメント
講師 齊木 大 氏(株式会社日本総合研修所 創発戦略センターシニアスペシャリスト)
日時 令和1年10月16日(水)18:30~20:30
会場 ウィリング横浜
参加人数 50名
研修内容 今回の研修では、心疾患がある方のケアに対して、退院後から在宅生活が安定する期間に着目し、想定される支援内容のパターンを「標準的な支援内容」として学習しました。自身の情報収集・分析・検討の視点に抜け漏れがなかったかを項目一覧から「必要性が高いと考えられる支援内容」として確認し、個人個人のニーズに応じたケアプランの作成を合わせて考えていく視点をもつことについて学びました。
感想・気づきなどアンケートより 「心疾患の方への支援のポイントを学ぶことができた」「標準化に至った経緯や自立支援を目指すということが理解できました。26の支援内容は記憶レベルだと蘇らないものもあるので項目一覧として手元にあると心強いと思いました。」「基本ケアと疾患別ケアとわけてみることで視点が整理見直しでき最終的には両方を合わせてみることが必要と感じた」などの気づき・感想をいただきました。
アウトカム(成果・効果)の検証 要介護状態となった原因疾患と状態(退院から在宅生活が安定する期間)に着目し、同じ原因疾患や状態に対して必要性が想定される支援内容のパターンを「標準的な支援内容」として学習する機会とする。つまり、利用者の基本的な支援内容の「標準化」を理解することで、今後のケアマネジメントの質を向上させることができる。

= スーパービジョン研修~楽しく学び続けるために~ =
研修名 スーパービジョン研修 ~楽しく学び続けるために~
講師 福山 和女先生(ルーテル学院大学名誉教授)
日時 令和元年8月30日(金)13:30~16:30
会場 神奈川県民ホール 6階大会議室
参加者 46名
研修内容 「スーパービジョン体制とは何か」また「スーパービジョンの捉え方 その果たしうる役割と機能」という内容で先生の解説を伺いつつ、グループワークを行いスーパービジョンの取り組みと効果について考えながら学びました。
感想・気付きなど(アンケートより) 「これまでスーパービジョンはバイジーに教えることと捉えていたが、日頃行っている業務の中での言動もスーパービジョンであるということを学びました。」「スーパービジョンの捉え方、考え方の幅が広がり視点がひらけました。」「バイジーの能力アセスメントを行いストレングスを見つける視点を持つことの重要性を理解した。」「七つの層で私たちの業務が守られている。これもスーパービジョン体制であることを学んだ。」
受講生の皆さんからはこの様な感想があり、新しい気付きや違った視点を持つきっかけにもなったようです。福山先生が全てのグループの話し合いに耳を傾け質問されながら、笑いのある正に楽しく学べた研修となりました。

=ケアプラン点検研修=
研修名 ケアプラン点検研修
「ケアプランの点検」と介護支援専門員
~アセスメント・ケアプラン作成の再確認~
講師 東洋大学 ライフデザイン学部
准教授 高野 龍昭 先生
日時 令和元年8月29日(木)13:30~16:30
会場 日本丸訓練センター
参加人数 110名
研修内容 介護支援専門員に必要なアセスメント(情報収集・分析)の過程やケアプランの構造確認の必要性を実際にケアプラン点検で助言を頂いたケアプランを通じて、厳しくそして暖かく講義いただきました。改善の可能性や悪化の危険性、問題の要因の検討がなされているか「自立支援・重度化防止」の具体的なアセスメント・ケアプランの再確認をさせていただきました。
感想・気づきなど(アンケートより) 今回も実務経験の豊富な方々に多く研修参加頂きました。「アセスメントとケアプランのつながりをもっと意識して書くという事をもう一度気づかせて頂きました。」「アセスメントの重要性を再認識。厳しい口調に身が引き締まる思いで学習させて頂きました。」「自分自身ケアプラン点検事業をしています。先生に教えていただいたことを参考に今後も行っていきます。」「昨年も同じ研修を受けましたが、更に気づきが多くありました。」「介護保険給付費のうち福祉用具貸与より居宅介護支援費が多く占めている現状を知り、自分のプランに責任を感じました。」等々色々なご意見を頂きました。

 =対人援助技術研修=
研修名 ~実践で学ぶ面接技術~「癒しの面接技術」
講師 今田 義昭先生(野中脳神経外科クリニックケアプランセンター 管理者)
日時 令和1年8月3日(土)13:30~16:30
会場 神奈川県民ホール 6階大会議室
参加人数 98名
研修内容 実践や教育的な様々な場面で活用できる面接技術を解説していただきながら、繰り返し演習を行い学びました。
感想・気づきなど(アンケートより) 「今日の演習は、後輩や家族、プライベートでも活かしたい」「心を込めて言葉を使っていきたい」「楽しく受けられる『講義は』めったにありません。良かったです。」「言葉のかけ方、表情がいかに大切かと言うことがわかった」「『沈黙』にも意味があるんだと言う話しは今後も胸に刻んでおきたいと思いました」という感想にある通り、今田先生の相談援助に対する熱い思いがみなさんに伝わったとても良い時間でした。

 =課題整理総括表研修=
研修名 課題整理総括表研修 ~ガチガチ頭をほぐして活用~
講師 齊木 大先生(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト)
日時 令和1年7月25日(木) 18:30~20:30
会場 ウィリング横浜
参加人数 95名
研修内容 講義と演習を通じ、収集した情報を整理、分析、言語化するための手順、思考を学ぶ。
感想・気づきなど(アンケートより) 「課題整理総括表はコミュニケーションツールであり、どんな形にも応用できる。そして書くことがゴールではない。」という前提のもと、齊木先生には参加者からのモヤモヤを少しでも解消しようと質問や疑問に丁寧に応えていただきました。また、講義からの個人ワーク、さらにグループワークを実践したことで短い時間で他者に伝えるポイントや書けない理由がどこにあるのか学ぶことが出来ました。

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